ペアレントメッセージ

 

 

旅をしたいという願いは、青少年の誰もが抱く夢のひとつです。

その旅を安全に楽しく、しかも経済的に有意義なものになるようにユースホステル運動が始まりました。

ここにユースホステル運動誓いのことばがあります。

 

 1. 私たちは、簡素な旅行により未知の世界を訪ね、見聞を広めよう。

 1. 私たちは、規律を守り、良い習慣を身につけよう。

 1. 私たちは、共に助け合い、祖国の繁栄に努めよう。

 1. 私たちは、国際人としての教養を高め、明るい世界を建設しよう。

 

時代がどんなに変化しても、ユースホステル運動根幹の精神は継承していきたいと思います。

 

子供たちにとって、旅をすることは、多くの人と出会い、様々なものを見て自分自身を見つめ直す絶好の機会となることでしょう。石和温泉ユースホステルでは、今の子供たちに必要な『はじめての一人旅』を応援しています。親御さんもどうぞ安心してお子さんを送り出してください。私たちは旅先でのペアレント(両親)として温かくお迎えします。

 

石和YHは19706月にオープンして以来、先代ペアレントの時代から、ユースホステルを愛してくださった現在の団塊世代のホステラーに支えられて参りました。これからも古き良き時代の同窓会として集えるホステルとして、また平成の若者のニーズにも応えられるホステルとしてホステルづくりを展開いたします。さらに高齢社会の中、ご年配の方に対しても心温まる旅のお手伝いをして参ります。

“個性を売る” “これを守る”

利用者の皆様がユースホステルに求めているものは何でしょうか?

人との出会いの場所、そして価値観が合う場所ではないでしょうか。

☆私共の個性は、

●温泉で旅の疲れを癒し、宿泊室はドミトリーでコミュニケーション力をつける。

●フルーツ王国やまなしは、自然と季節ごとの果物を楽しめる立地にあること。

●山梨のほぼ中心に位置し、公共交通、自転車・バイクでの旅をお手伝いすること。

☆“これを守る”ことは、

●宿泊室はドミトリーだが、安心安全のユースホステルで規律ある旅の宿を目指す。

●お時間を守る。食事時間、消灯時間など同宿の相手を思いやる心を巳につける。

●ルールも守る。何でも自由な宿泊施設ではありません。

 

癒される施設とは違い、自分から積極的に楽しく泊まるユースホステルは、態々来て泊まるだけの価値があるのか思われがちだが、まあまあのユースであっても、何かあなたに、また泊まってみたく思えるようなおもてなしに心がけています。

来る2020年東京オリンピックに向け、海外からも外国人の旅人が多く訪れています。

数多くの宿泊施設がある中、ユースホステルを選んでもらえる個性をもってお迎えいたします。

☆安価に泊まれることだけが、ユースホステルなのだろうか?
☆自ら楽しく泊まることに努力ことも必要であると考える。

1970年6月にオープンした石和YHは創立46年を迎えました。オープンよりがんばってきた私は満88歳となりました。現在はユースホステルを訪れる若者に対し、日本戦後の苦労話などお聞かせしています。最近のユース事情はシニア世代のご利用も多く、“ユースホステルの看板おばあちゃん”としてたいへんお話しが弾みます。これから団塊世代の皆様はそろそろを定年を迎えられ、これからの人生を青春時代に戻ったように、また旅してほしいと願っています。あの時山梨を訪れてくださったあの時のホステラーさんにまたお会いしたいのです。石和温泉に集まりませんか!同窓会計画をいたしますので、ご連絡をお待ちしております。